【第3回】これからの働き方
緊急事態宣言が発令されてから早2週間以上が経過しています
4月が失われていく、また貴重な学生としての時間が
削られていることに焦りや憤りを感じている方も多いのではないでしょうか
新型コロナウイルス蔓延当初は日本の世論は
「おさまったら遊ぼう、楽しもう」でしたが(今もそうかもしれませんが)
日々コロナウイルスの研究が進む中で
旅行などが可能となるのは最短で1年後などとも言われています。
企業の採用活動や働き方も大きく変わっており、
名前こそあげれませんが堅い、古き良き堅実といった日本企業も
リモートワークを始めるほどの状況なのです。
採用に関して言えば、このコロナで不安を抱える
学生に対しきちんとWEB面接などでフォローの出来ている会社が
採用活動を優位に進めることが出来るため、
裏を返せばそうした対応をすぐにできる企業が優良企業といえるでしょう
いつコロナが終息するかではなく
「今」「これから」どう働くか
こうしたように考え方や取り組み方を変化させれる人物が
これからの社会で活躍する人材であります。
企業も現在は困惑し
恐る恐るいろいろな手法を試している段階であります。
どういった働き方になっても自分の力を最大限生かせるような
スキルを磨いていきましょう